-
-
JISA5768 建築用シーリング材 6.8.2.耐久性被着体 6.13.2.引張接着試験体
目的 被着体2枚の間にシーリング材を充填硬化させて後、引張試験機にかけて各種接着強さを測定する。 材質 モルタル、みがき板ガラスまたはアルミニウム合金(A2104P又はA5052P)に硫酸陽極酸化処理による厚さ6μm以上の被膜を付けたもの。 サイズ 50×50×25(モルタル)
50×50×5(ガラス及びアルミニウム)測定 養生後、加熱後、水浸せき後及び促進暴露後、引張試験機に装着し、50mm/minの速度で引っ張り延びが50%の時の荷重、最大荷重の伸び量及び破壊時の伸び量を求め、50%引張応力等を算出する。
製品に関するお問い合わせ・在庫確認はこちらから(送信フォーム)
お電話でのお問い合わせは、06-6953-1661まで
テストパネル(テストピース・試験片)一覧へ戻る
トップページへ戻る
同じカテゴリー内の製品
-
JISK2246 さび止め油 5.39. 気化性さび止め性試験片 F.T.M.S.101 B4031参照
目的 気化性さび止め油の蒸気が多量の水蒸気中におけるさび発生防止能力を判定する。 材... -
JISK6852 接着剤の圧縮せん断接着強さ試験方法 4.試験片 JISK6801, K6802, K6803, K6804参照 JISS6040, ASTMD905参照
目的 接着面と平行する方向に圧縮の荷重をかけて、接着面の破壊する時の最大荷重から、その圧縮せん断接... -
JISZ2381 屋外暴露試験方法通則 参考3 海塩粒子の捕集器具
目的 空気中に浮遊する海水成分をガーゼにしみこませ、それを食塩に換算し1m2当りのNaclの1日量...