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JISK2519 潤滑油耐荷重能試験方法 6 チムケン法
JISK2519 潤滑油耐荷重能試験方法 6 チムケン法

JISK2519 潤滑油耐荷重能試験方法
6 チムケン法
●ASTM D2782,D2509参照

目的 潤滑油及びグリースのブロックとカップ間の油膜が試験回転数規定時間内において、スコーリングをおこす荷重からOK値、スコア値を求め、更に摩耗こんの大きさを求める。
カップ 日本テストパネル株式会社製(部品番号N48651)
HRC 61.0〜63.0
幅13.1±0.05
円周154.51±0.23等規格どおり
ブロック 日本テストパネル株式会社製(部品番号N45319)
HRC 61.5〜63.5
幅(12.32±0.05)×(19.05±0.41)

当社製チムケン法テストピースはJIS K2519の解説において、規格値を満たした製品であることが、試験結果とともに明記されています。

当社はJIS発行の解説書で名称が掲載されている
日本で唯一の企業です。

日本規格協会 発行「潤滑油−耐荷重能試験方法 JIS K 2519」
28・29ページ
画像をクリックすると別ウィンドウが開いて拡大表示されます(PDFファイル)

  • 潤滑油−耐荷重能試験方法 JIS K 2519 28・29ページ
  • 潤滑油−耐荷重能試験方法 JIS K 2519 試験表1
  • 潤滑油−耐荷重能試験方法 JIS K 2519 試験表2

【29ページ 備考2】
「日本テストパネル工業社製以外で上記規格値を満たしても, OK値の偏りや精度を確認したうえでないと使用することができない。」

※解説では当社の前身である日本テストパネル工業社として紹介されています。

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