「シーリング剤」半世紀の確かな実績と信頼性 日本テストパネルの標準試験板

※各テストパネル(テストピース・試験片)は欠品の場合がございます。詳しくはお問い合わせください。

JISK6830 自動車用シーリング剤試験方法 10.2体積変化率試験器具
JISK6830 自動車用シーリング剤試験方法 10.2体積変化率試験器具

JISK6830 自動車用シーリング剤試験方法 10.2 体積変化率試験器具 (4)リング(5)ガラス板

JISK6830 自動車用シーリング剤試験方法 10.2 体積変化率試験器具 (4)リング(5)ガラス板
目的 自動車用シーリング材の硬化後の体積変化を測定する。
材質 リング…耐食性金属(通常A1050P)
ガラス板…フロートみがき板ガラス
サイズ リング…ID約65×t2×h12
ガラス板…2.0×約85×約85
測定 リングの上面下面をガラス板で覆い、リングの中にシーリング材をいれて、その容量を測定した後、相対湿度45±3%の中で15日間放置した後、再びその容量をはかり、その数値から常温硬化の体積変化率を測定する。

JISA5758 建築用シーリング材 6.2.スランプ試験用溝形容器片

JISA5758 建築用シーリング材 6.2.スランプ試験用溝形容器

JISA5758 建築用シーリング材 6.2.スランプ試験用溝形容器
目的 垂直目地部のシーリング材のだれを測定する。
材質 耐食性金属
サイズ 1.0×20×150(詳細は規格)
(形式によって材質、サイズが異なる)
測定 標準状態において試料を充てんし50±3℃又は35±3℃で鉛直につるし6時間後にたれ下がった先端までの距離を測定する。(形式によって温度及び時間が異なる)
JISA5768 建築用シーリング材 6.8.2.耐久性被着体 6.13.2.引張接着試験体
JISA5768 建築用シーリング材 6.8.2.耐久性被着体 6.13.2.引張接着試験体

JISA5768 建築用シーリング材 6.8.2.耐久性被着体 6.13.2.引張接着試験体

JISA5768 建築用シーリング材 6.8.2.耐久性被着体 6.13.2.引張接着試験体
目的 被着体2枚の間にシーリング材を充填硬化させて後、引張試験機にかけて各種接着強さを測定する。
材質 モルタル、みがき板ガラスまたはアルミニウム合金(A2104P又はA5052P)に硫酸陽極酸化処理による厚さ6μm以上の被膜を付けたもの。
サイズ 50×50×25(モルタル)
50×50×5(ガラス及びアルミニウム)
測定 養生後、加熱後、水浸せき後及び促進暴露後、引張試験機に装着し、50mm/minの速度で引っ張り延びが50%の時の荷重、最大荷重の伸び量及び破壊時の伸び量を求め、50%引張応力等を算出する。

各種塗料塗装の関連業務について 弊社では塗装材料全般とその関連業務を承っています。 詳細はこちらです。

  • 自動車塗装用の大型模擬パネル
  • ステンレス製(SUS)テストパネルの表面処理
  • ブラスト処理のご案内
  • あらゆる塗装に使えるJIS規格試験紙(貼着型シート)隠ぺいパッチ

各種塗料塗装の関連業務について

1)塗装用材料全般
1:塗装板各種 各種金属板:鉄・非鉄類全般の無処理・表面処理品
(リン酸亜鉛・リン酸鉄・サンドブラスト・ショットブラスト・グリットブラスト内製)
各種樹脂板:硬質・軟質等各種
各種木質板:単板・合板
各種コンクリート:無石綿板各種
2:塗料各種 自然乾燥型:水性・溶剤型塗料各種
焼付硬化型:水性・溶剤・粉体塗料各種
3:塗装各種 吹付塗装:エアー・エアーレス他各種
静電塗装:各種静電塗装
浸漬塗装:各種浸漬塗装
電着塗装:各種電着塗装
4:塗装板各種 塗装見本板各種・塗料試験用塗装板各種・色見本帳
5:塗料の調色 ご指示の色見本により調色致します。

※1社の発注で試験板から最終塗板まで、すべて製作が可能です。
※担当責任者は、元日本ペイント(株)塗料技術部長の門馬岩雄(電気機器・鋼製家具・土木建設機械・重車輛担当)が塗装板の製作にあたり、責任施工致します。また、表面処理は元日本ペイント(株)表面処理技術部長の松井逸史が表面処理の責任加工致します。
※弊社営業部長である戸田邦彦は塗料試験方法研究会西部会の幹事を平成22年より委嘱されています。

2)各種塗装板 作成例 (鋼板、非鉄金属類について)
1:自動車本体の塗装系

鋼板+金属表面処理+電着塗装+焼付+中塗塗装+焼付+上塗り+焼付+(3C3B)

その他

2:工業用製品の塗装系(鋼板、非鉄金属類について) ・冷凍機本体の塗装系
鋼板+金属表面処理+下塗塗装+焼付+上塗塗装+焼付(2C2B)
・鋼製家具の塗装系
鋼板+金属表面処理+上塗塗装+焼付
・農機具の塗装系
鋼板+金属表面処理+下塗塗装+焼付+上塗塗装+焼付
・ブルトーザーの塗装系
鋼板+ブラスト処理+下塗塗装+低温焼付+上塗塗装+焼付

※1、2の塗料については現在塗装されている塗料を使用して塗装板を作成します。

バリのない試験板でヒヤリ・ハットを最小限に。

当社ではテストパネル(試験板)のバリ取り加工をしております。バリ取り加工済みのテストパネル(試験板)では、手に取った時に起こるうる指先の切り傷発生を回避しやすくなっています。安心してお使いください。